【副会長の時間】

tikukyo3本日は、第5回 通算340回例会となります。

先ずは、先日の台風21号の暴風雨、また、北海道を中心に発生した地震により、被害に遭われた地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

RID2640地区内においても、台風21号により多数の被害が報告されており、自然の驚異を身をもって体感しました。

やはり、日ごろから災害に対する準備を進めることの重要性を再認識しました。

さて、今月は、『基本的教育と識字率向上月間』です。詳細は、本日のプログラムでお話いただきます。

当クラブは、E-Clubとして創立からの年数も浅く、ロータリー歴も短い会員が多数となっていますが、『奉仕の心』は皆さん、非常に高く持っていただいており、クラブの奉仕活動でも、資金面、活動面の両方で、会員の皆さんの積極的な協力をいただいています。

昨年度は、識字率の向上に関連して、『輝く瞳に会いにいこう』の活動を進められている原田さんを通して、アカ族の支援を少しだけさせていただきました。

原田さんとの接点は、以前所属していた伊勢度会ロータリークラブ時代、他地区のロータリアンをお誘いした『良い夫婦記念親睦例会』を開いた際に、新潟からお越しいただいた松田さんのご紹介で、参加させていただき、今日に至ります。

現在、クラブの中長期活動計画の検討においては、『基本的教育と識字率向上』に関連した青少年奉仕プロジェクトを立ち上げたいとの声が、クラブ会員から上ってきています。

今年度の取組みとしては行いませんが、2年後を目途に、しっかりとした計画と準備を行い、新たな奉仕プロジェクトを推し進めていきたいと思います。

 

2018-2019年副会長 (会長代行)

西井 一浩

 


【幹事報告】

2018-2019平賀幹事第5回例会の幹事報告をさせていただきます。

「台風21号」の被害に遭われた皆さま、北海道地震の被害に遭われた皆さまにお悔やみとお見舞いを申し上げます。
一日も早いご再建をお祈りいたします。

(1)地区より、9/1西井副会長と私、平賀にて会長会議、事務職員会議に出席させて頂きました。
(2)地区より、全国統一アクトの日のご連絡を頂きましたが、台風の影響により中止となりました。
(3)地区より、国際ロータリー第2640地区「平成30年 7月豪雨」義捐金について御報告
(4)国際ロータリー日本事務局 | 業務推進・資料室より、オンラインショップ/Rotary Shopのご案内を頂きました。
(5)国際ロータリー第2640地区「平成30年 7月豪雨」義捐金の御報告をいただきました。

 

 

 

 


【プログラム 】

Akira Niida 3本日のプログラムを担当させていただきます、クラブR財団/米山記念奨学委員長の新居田です。

本日は、9月11日。2001年9月11日、米国で同時多発テロが発生してから、7年が経過しました。

WTCのテロでは、2,605名の方々が犠牲になりましたが、未だ1,000人以上の遺体について依然として身元が特定されていないという状況とのことです。

 

しかし、DNA鑑定技術の向上により、ここ数年は毎年ひとりのペースで新たな身元が判明しており、数日前の9月6日にも1名の犠牲者の身元が判明したとのニュースが流れました。

テロの無い世界は最終目標ではありますが、多種多様な人、文化、宗教などが入り組んだ世の中においては、その実現は限りなくゼロに近いものであり、現実的にできることとしては、テロの未然防止を行っていくことしかないのかなと感じています。

さて、今月は、『基本的教育と識字率向上月間』にちなんだ卓話を申し受けましたので、お話させていただきます。

ロータリーでは、長らく、『識字率向上』について、重要な項目の一つとして捉え、ロータリアンは様々な活動を進めてきましたが、2015年に国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)でも、識字の重要性が強調されています。

SDGsの教育分野に関する目標『質の高い教育をみんなに」』には、「2030年までに、すべての青年と大多数の成人が男性も女性も含めて、識字と簡単な計算ができるようにする」という目標が定められています。

日本では、現在は識字率の調査が行われておらず、正確な数値はありませんが、99~100%と言われています。

しかしながら、この数値だけを見て、『当たり前だよね』『日本は凄い』『日本はさすが先進国』『日本の教育制度は素晴らしい』と考えるのは、少々問題があるように感じます。

日本国内では、成熟した経済、社会である一方で、平均15%程度の小中学生が、子どもの貧困による就学援助制度を受けています。

悲しい現実として、『貧困』により『負の連鎖』が生じるリスクが高まります。この『負の連鎖』には、当然ながら『教育』も含まれます。

『教育を受けたいのに教育を受けられない』、ひどい場合には、『漢字が読めない』『文字は書けるが、文章が書けない』といったことが、ここ日本でも現実に起こっています。

このような現実を受け止め、Rotary E-Club Sunrise of Japanは、クラブ会員からの提案で、『日本国内における基本的教育の向上』『貧困による負の連鎖を断ち切る』を一つの方向性として、中長期的な奉仕プロジェクトの計画を進めています。

ロータリークラブは、単年度制ではありますが、クラブとして行う奉仕プロジェクトは、単発や単年度だけで行う者ではないと考えています。

今年度は、戦略委員会において、この中長期的な奉仕プロジェクトの計画を進めて、ホップステップジャンプの『ホップ』の年として、クラブ会員と前向きで、建設的な議論を行い、実現に向けて前に進めていきたいと思います。

Copyright(c) Rotary E-Club Sunrise of Japan. All Rights Reserved.