【副会長の時間】

tikukyo3 本日は、第6回 通算341回例会となります。

会長代行の西井です。

今回は、今さらながらかもしれませんが、ロータリーEクラブのお話をさせていただきます。

ロータリーEクラブは、 試験期間を経て、2010年に正式に国際ロータリーの加盟クラブとなった、オンラインで例会を開くロータリークラブです。

では、ロータリーEクラブは、トラディショナルクラブ、すなわち、従来のロータリークラブと何が違うのでしょうか?

現時点では、何も違いはありません!

確かに、例会をオンラインで開くという点では、従来のロータリークラブと少し違うかもしれません。

しかし、2016年の規定審議会で、ロータリーEクラブも、通常の例会を開催することが可能となり、また、従来のロータリークラブもオンラインで例会を開くことが正式に認められ、Eクラブという名称を除けば、まったく変わりません。

従来のロータリークラブと同じく、『ロータリー章典』『定款、細則』に基づき、地区に所属し、様々な奉仕プロジェクトを実施したり、ロータリー財団や米山奨学記念会を支援したり、オンライン上や実際に逢って会員間の親睦を楽しんだりします。

もちろん、地区研修協議会や地区大会に出席しますし、他の従来のロータリークラブにメークアップすることも可能です。
主たる例会はオンライン上で行い、大半の親睦はオンライン上で行うことから、地理的事情や身体的事情、そして時間的事情などの理由で、毎週決まった時間の例会に出席できないロータリアン、ロータリアン候補にとって、ロータリーEクラブは、ロータリー・クラブ入会の可能性をもたらす選択肢となります。これは、国際ロータリーが認める、ダイバーシティの一つですね。
現在、Rotary E-Club Sunrise of Japanは、北は埼玉県から、南は佐賀県まで全国各地のクラブ会員がいます。

従来のロータリークラブと比較して、時間的な制約が少ないことから、若手のロータリアンも入会していただき易い運営ですし、また、身体的な理由から従来のロータリークラブでの活動が厳しくなったロータリアンにとっても、有益なロータリー活動の一つになるというメリットがあります。

我々の情報発信の方法にも問題がありますが、まだまだ従来のロータリークラブに所属するロータリアンの中には、厳しいご意見をいただくこともあります。

そこは、我々も襟を正して、ロータリアンとしての活動を継続していくことで、ご批判や厳しいご意見も減っていくのではないかと期待しています。

これまで、当クラブは、様々な問題を抱えていましたが、前年度、前々年度と地区の支援、応援をいただきながら、少しずつ改善が進んできましたが、今年度も、会長が諸々の問題行動を起こした結果、理事会の決定として、会員身分の一時保留の決定をし、副会長が会長代行を行わざるを得ないという結果に陥ってしまい、ロータリー活動の難しさ、ロータリーEクラブとしての課題も浮き彫りになっています。

一方で、理事会が早い段階で会員身分の一時保留という決定を行ったことは、正常なクラブ運営ができつつある兆しと感じています。

今後も、『4つのテスト』『ロータリー章典』『定款、細則』に則って、正常なクラブ運営を進めて行き、中長期的な視点で、楽しい親睦活動を意義ある奉仕プロジェクトを進めていきたいと思います。

 

2018-2019年副会長 (会長代行)

西井 一浩


【幹事報告】

2018-2019平賀幹事第6回例会の幹事報告をさせていただきます。

来月10月13日(土)ガバナー公式訪問例会、10月27日(土)~10月28日(日)RID2640地区大会が開催されます。
会員100%出席を目指しておりますので、遠方の方もご参加頂きますようよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


【プログラム ~ウェブ担当委員会 卓話~】

川口ウェブ担当委員長全米屈指のコンサルタント、ゲイリー・ライアン・ブレアの本から

★リーダーは頭脳明晰で容姿端麗である必要はない。
リーダーに必要なのは、すぐれた人格だ。
すぐれた人格をもつリーダーは、競争力を発揮することができる。
一方、すぐれた人格をもたないリーダーは競争力に欠け、大きな成果をあげることができない。
リーダーは人々に信頼されてグループの統率をまかされている代表であり、全員に勇気と希望を与えて結果を出すための牽引役である。リーダーは自分の利益より全体への奉仕をつねに心がけなければならない。

★トルエット・キャッシーは、すぐれたリーダーはすぐれた人格をもち、日々の行動でそれを証明しなければならないという信念を持って行動している。
彼はチキンサンドイッチのアイデアをもとに努力と工夫を重ね、チックフィルAを年商約60億ドルという全米最大級のファストフードレストランチェーンにまで育て上げた。
キャシーは利益至上主義を排除し、従業員の福利厚生にいつも意識を向けてきた。
従業員が日々の生活を充実させて顧客に愛想よく接するように、という願いからだ。
キャシーはリーダーを奉仕者とみなしている。
リーダーはつねに従業員のために最善を尽くし、いつもお手本を示さなければならない、というのが彼の基本的な考え方だ。
彼は従業員の生活の質を高めるために、チックフィルAのすべてのレストランを日曜定休にし、従業員に家族とくつろぐ機会を与えている。
キャッシーは、リーダーが地域に奉仕する責任を負っていることを自覚している。
そして、そのお手本を示すために私財を投じてウィンシェイブ財団を設立し、不幸な境遇におかれている子どもたちの世話をする児童保護施設を運営している。
彼はどんなに世の中が変わろうと、もっとも重要なことは絶対に変わらないと確信している。
チックフィルAはチキンサンドイッチを売るだけでなく、顧客の生活と深くかかわって地域に貢献する役割を担っている。
チックフィルAが70年以上にわたって持続的な成長をとげたあとでも、キャッシーの行動はすぐれた人格をもつリーダーであることを証明している。

★補足
『チックフィルA(Chick-fil-A)は、ジョージア州カレッジパークに本社を置く1946年創業の、鶏肉料理に特化したレストラン・チェーンでアメリカでは何とKFCを抜いてチキン・ファーストフード・チェーン売上ナンバーワンの企業です。
同社は、アトランタに本社を持ち、目玉商品であるこんがり焼けたフライドチキンがパンに挟まったチキン・サンドイッチを売りに、今や全米に1900店舗(FCを含む)以上を展開し売上げ60億ドル(約6000億円)までに成長しています。
実はこの会社、売上もさることながら、顧客満足度で、全米ナンバーワンのファーストフード店にも選ばれたことがあるのですが、その訳は、同社創業者兼会長のトルエット・キャッシーの考えで実施するルール日曜日休業の意味が現場に浸透し、現場士気を向上させているからなのです。
なぜなら、同社の創業が、日曜の家族や友人と過ごす時間や礼拝の時間を仕事で失うようでは会社に存在意義はないと創業者キャッシーは確信をもっているからです。
外食企業において日曜休業は売上を失うことでもあるのですが、このルール(日曜休業)を可能にしたのは、同社が時代の先駆者(単独出店、ドライブスルーオンリーワンショップ出店、サテライトランチカウンター)となって戦略化した独自の多様な販売手法が日曜休業でも売上を伸すことに成功したからといえます。

日曜休業でも、顧客に受け入れられた。
素晴らしい企業ですね。

おおきに

ウェブ担当委員会 委員長 川口 達夫

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