【副会長の時間】

tikukyo3 本日は、第7回 通算342回例会となります。

会長代行の西井です。

前回の副会長の時間では、ロータリーEクラブのお話をさせていただきましたが、メークアップいただいたロータリアンの方々からも様々なご意見やご感想を頂戴いたしました。 ありがとうございました。

厳しいご意見や、伝統的なご意見もございましたが、一方で、現在の国際ロータリーの方向性や多様性をご理解いただいたコメントもお受けいたしました。

厳しいご意見や伝統的なご意見があるということは、まだまだ、我々ロータリーEクラブの情報発信が不足しているのだと、再認識させていただきました。

さて、2018-2019年度に入り、3ヵ月と既に第1四半期が終了しました。 私の場合は、緊急事態のピンチヒッターとして、8月下旬から会長代行をさせていただいておりますので、まだ第1四半期が終了したことに実感はありませんが。

今月は、10/13(土)に当クラブの事務局がある和歌山市六十谷にて、樫畑ガバナーをお迎えするガバナー公式訪問例会、そして、10/27(土), 28(日)の両日は、RID2640地区大会が和歌山市で開催されます。

ガバナー公式訪問例会や地区大会は、各地に点在するクラブ会員が一同に直接顔を合わせて、親睦や交流を行う、Eクラブとしては数少ない、貴重な機会です。 今から楽しみに準備をさせていただいております。

全クラブ会員が出席することは、日程的にも、地理的にも、なかなか厳しい部分がありますが、ロータリーを楽しむ心で、遠くにお住まいのクラブ会員からも参加表明をいただいております。

ロータリーの基本は、奉仕と親睦です。

12月には、2016-2017年度並びに2017-2018年度に実施させていただいた奉仕プロジェクトのフォローアップとして、熊本県阿蘇市へ訪問させていただき、阿蘇市長との懇談、阿蘇ジオパークのご関係者との懇談、そして、阿蘇市の視察を予定しております。

今回は、実際の奉仕プロジェクトではありませんが、『資金提供するだけ』や『やりっぱなし』の奉仕活動ではなく、一定期間経過後に、自分たちが実施した奉仕プロジェクトが、相手方や地域社会においてどのような効果を出しているのか、奉仕プロジェクトの有効性の評価を行って、今後の奉仕プロジェクトの計画に生かしていきたいと考え、訪問させていただきます。

ロータリークラブは、単年度制ではありますが、『単年度だけを考えて』、『自分のことだけを考えて』というのではなく、クラブとして中長期の視点で、クラブ会員と意見交換を行いながら、より良い奉仕プロジェクトを検討、実施していきたいと思います。

 

2018-2019年副会長 (会長代行)

西井 一浩

 


【幹事報告】

2018-2019平賀幹事第7回例会の幹事報告をさせていただきます。

 

(1)国際ロータリー第2640地区 2017-2018年度の会計報告を頂きました。
(2)国際ロータリー日本事務局より「経済と地域社会の発展月間」
(3)10月1日よりマイロータリーのWEBにて本年度の規定審議会に諮る「決議案」の公開が始まりました。
(4)地区より地区内義捐金(和歌山県内信号機自動起動式発電機設置)について

 

 

 


【プログラム ~奉仕プロジェクト委員会 卓話~】

Akira Niida 3奉仕プロジェクト委員会の新居田です。

今月は、『経済と地域社会の発展月間』ということで、お話させていただきます。

さて、経済と地域社会の発展ということで考えると、ロータリアンの多くは、各地域で様々な事業活動を行われており、職業奉仕を通して、地域社会の発展に寄与されていることと思います。

これまでのロータリーに所属させていただいている期間において、様々なロータリアンにお会いし、お話させていただく機会を得た中で、自身の職業を通して、地域社会の発展に寄与されている素晴らしいロータリアンに巡り合う機会があり、私自身も多々刺激を受けてきました。

一方で、悲しいかな、お会いしたロータリアンの中には、『ロータリー活動で自身がお金設けをする』、『ロータリアンであることの社会的な信用を使って自身の仕事する』、『ロータリーの付き合いの中で仕事を得る』といった、余り尊敬できないロータリアンも目にしてきたのも事実です。

ロータリー章典を見ても、国際ロータリーの定款、細則を見ても、ロータリークラブ、ロータリアンは性善説で成り立っており、そのような輩がロータリアンになること、なっていることは、余り想定されていないようです。

これは、入会時の審査を厳格に行うことで防波堤になると思いますが、そこには、会員増強との兼ね合いで、十分でないケースが見受けられます。

さて、本題に戻りますと、世界銀行によると、『1日に1ドル25セント未満で生活する貧困者数は、1990年に192万人でしたが、2011年には100万人まで減少している。』と言われています。

失業、不完全雇用、ビジネスチャンス・職業研修・社会保障の欠如は、貧困を引き起こす深刻な問題であり、貧困を減らす上で、『雇用機会の創出と収入源の確保が重要なファクターとなります。

このことから、ロータリーの重点分野の一つに、「経済と地域社会の発展」が掲げられています。

また、国連が定める『持続可能な開発目標(SDGs)』においても、『Decent Work (働きがいのある人間らしい仕事)の推進』が17のグローバル目標の一つに掲げられています。

これらを踏まえ、先ずは、我々が住む地域社会の発展に寄与できる経済活動を推進していくことが、ロータリアンとしての責務だと認識しています。

私の職業分類は、『認証機関』です。

これまで地区内外のロータリークラブ、海外のロータリークラブにメークアップさせていただいていますが、ロータリアンの中でも、同業者の方にお会いする機会が今のところなく、非常に該当者が少ない職業分類可と思います。

仕事としては、ISO 9001やISO 14001などのマネジメントシステム規格に基づくマネジメントシステム認証業務、そして、電気機械などの海外認証制度に基づく製品認証業務、関連する工場検査業務などと提供しています。

お客様は、私が住んでいる三重県伊勢市と言うよりは、北は青森県から南は佐賀県と全国に渡り、また一部では海外のお客様など、様々な地域にいらっしゃいます。

我々の仕事は、『ものを売る仕事』ではなく、『認証というカタチの無いサービスを提供する仕事』です。

例えば、企業が製造した製品を、様々な国や地域にも輸出したい、と計画された場合、Nemkoの試験所で製品の安全評価や電磁波測定など、各国や地域で規定される要求事項に基づく評価を行い、必要な認証を提供させていただくことが、我々の仕事です。

『認証』自体は、目に見えるかと言うとケースバイケースですが、基本的に見えませんね。

『認証』を取ったから売れるのか、というとまた別問題で、中々その効果が即座にあらわれるものではなく、特に、マネジメントシステム認証では、企業間取引の信頼性の一助になっていたり、役所の取引条件であったりするケースにより必要とされるケースが多数となり、費用対効果は評価しづらい部分です。

一方で、製品認証の場合は、製品を輸出される国や地域があらかじめ定まっており、そのために認証を取得されるケースが多数ですので、その認証がないと販売できない、と言う点では、その効果はマネジメントシステム認証よりも効果が分かりやすいものかと思います。

我々は、この認証サービスを提供することで、日本国内にある企業、また、海外の企業が日本へ進出する際の、製品に対するパスポートのようなものを取得するお手伝いをし、企業の付加価値の向上に寄与させていた抱いていると考えています。

その結果として。企業様の業績の向上に繋がり、その先に、雇用機会の創出があると考えています。

時に厳しく、時に優しく。

企業に寄り添った認証サービスを継続して提供していくことで、『経済と地域社会の発展』に活動に一つになると信じて、職業奉仕を続けています。

 

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