【副会長の時間】
会長代行の西井です。
最近は、急に暑くなり、先日は北海道でも38度という高温となるなど、梅雨入りを前にして、想定外の気候で、なかなか身体がついていかない状況です。皆さん、体調はいかがでしょうか。
会長エレクトセミナー、R財団資金管理セミナー、地区研修協議会と次年度に向けた準備も着々と進み、今年度も残すところ1ヶ月と少しとなってきました。
当クラブも次年度に向けた準備でバタバタとしてきました。
ここ数年は、クラブチャーターメンバーによるクラブの私物化、資金の流用や、元クラブ会長による多々の問題行動と理事会軽視など、ロータリアンらしからぬ問題が多発していました。
ロータリーに入会して、間もなく20年になりますが、ロータリークラブは性善説で成り立っており、このような輩がロータリアンになっていること自体が問題であり、そのような会員を入会させたクラブにも責任があると感じています。
2018-2019年度は、会長が年度初めから職務を放り投げ、理事会を開催せずに支離滅裂なこと、クラブ会員への迷惑行為が多発したことにより、急遽、会長代行を務めさせていただくことになり、何とか今年度も終わりを向かえつつあります。
2019-2020年度は、会長として、創立10周年となる2020-2021年度へ、良い形でバトンを渡せるように、クラブ運営の改善、会員増強を進めて生きたいと思います。
2018-2019年副会長 兼 会長エレクト(会長代行)
西井 一浩
【幹事報告】
第24回例会の幹事報告をさせていただきます。
(1)第37回地区年次大会のご案内をいただきました。
(2)2019-2020年度のガバナー公式訪問のご案内をいただきました。
【プログラム】
さて、間もなく6月に入りますが、6月は『ロータリー親睦活動月間』と位置づけられているのは、ご存知でしょうか?
ここで、親睦活動というと、狭義の意味で、クラブ内での親睦を思い浮かべるロータリアンも多々いらっしゃり、現在でも、『ロータリー親睦活動』の意味を誤解しているケースも見受けられます。